NEWS TOPICS
Kyoto Jazz Massive Live Set 全9名のバンドメンバーが決定!
Tokyo Jazz X 9月2日 “X-BORDER”に出演!
沖野修也(Chorus+MC)/ 沖野好洋(Beats+SE)/ Vanessa Freeman(Vocal)
池田憲一[ROOT SOUL](Bass)/ 金子巧 [cro-magnon](Keyboard)
タケウチカズタケ [A Hundred Birds](Keyboard)/ タブゾンビ [SOIL&”PIMP”SESSIONS](Trumpet)
中里たかし [JariBu Afrobeat Arkestra] (Percussion)/ 福森康(Drums)
【Kyoto Jazz Massiveからのメッセージ】
全曲新曲のライブ! 皆さんの反応次第で今後のリリースが実現するかしないかが決まると思います。新生KYOTO JAZZ MASSIVE、是非目撃者となって下さい!! -沖野修也
約1年半振りのKJMライヴです。KJM数ある未発表デモ音源のみをこの日の為に構築し、全曲新曲のみでのライヴをするという我々にとってもチャレンジであり楽しみでもあります。KJMの進化したサウンドに御期待を! -沖野好洋
Tokyo Jazz X公演の詳細はこちら
Kyoto Jazz Massive Live Set
沖野修也(Chorus+MC)・好洋(Beats+SE)兄弟を支えるバンドマスターとして、ROOT SOULこと池田憲一(Bass)が個性派揃いのメンバーを束ねます。リズム隊には、安定感あるドラムが魅力の福森康(Drums)と、JAZZTRONIKやJaribu Afrobeat Archestraで活躍する中里たかし(Percussion)。エレクトリック化した新生KJMを牽引するツイン・キーボードとして、cro-magnonの金子巧(Keyboard)と、A Hundred Birdsのタケウチカズタケ(Keyboard)。ヨーロッパから凱旋帰国して中野サンプラザでの東京公演を大成功させたばかりのSoil &”Pimp”Sessionsからは、タブゾンビ(Trumpet)。そして、ヴォーカリストとして、ヴァネッサ・フリーマン(Vocal)がロンドンから来日!
Kyoto Jazz Massive
90年代初頭にGilles Petersonの命名により“Kyoto Jazz Massive(以下KJM)”を結成した沖野修也・好洋兄弟が、2004年からスタートしたKJMのバンド・スタイル。これまで、North Sea Jazz Festival(オランダ)、Balaton Sound Festival(ポーランド)、Rising Sun Rock Festival等に出演。全編新曲でステージを構成し、沖野修也ソロ曲やメンバーが手掛けた楽曲を一切フィーチャーせずにKJMの楽曲だけで構成するライブは実に13年ぶりとなる。
http://www.kyotojazzmassive.com/
Vanessa Freeman
Reel People、Kyoto Jazz Massive、Nathan Haines、Alex Attias、Hajime Yoshizawa、BUGZ IN THE ATTIC等、数多くの作品でそのソウルフルかつスイートな歌声で多くの人々を魅了して来たロンドンを代表するヴォーカリスト。2004年には、Reel PeopleのLiveで東京JAZZに出演。ヨーロッパやアジアでのKyoto Jazz Massiveのライブに多数参加し、世界的にも有名なこの日本人ユニットに欠かせないヴォーカリストとなっている。
タブゾンビ
SOIL&”PIMP”SESSIONSのトランペッター。2001年、SOIL&”PIMP” SESSIONSを結成。Glastonbury Festival、Montreux Jazz Festival、North Sea Jazz festivalなど、数々のビッグフェスに出演、これまでに31カ国で公演を行うなど、ワールドワイドに活動を続けている。 http://www.jvcmusic.co.jp/soilpimp/
池田憲一
ベーシスト、作曲家、編曲家、リミキサー、プロデューサー。2009年、アルバム「ROOT SOUL」でデビュー。Kyoto Jazz Massive諸作でもベーシストやプログラマーとして活躍。作曲、演奏、アレンジ、録音、トラック・ダウンまで手掛けるその才能は国内外で評価が高い。
金子巧
クラブ・シーンを中心に熱狂的な支持を集める3ピース・ジャムバンド、cro-magnonのキーボディスト。大竹重寿、コスガツヨシとcro-magnonを結成。ジャンルを軽く超越したグルーヴでトリオの可能性を追求する傍ら、セッションやレコーディングなど多方面で活動中。
タケウチカズタケ
日本語ラップシーンを賑わしたHIPHOP BAND「SUIKA」と、30人を超える大所帯HOUSEオーケストラ「A Hundred Birds」の中心人物で、HOUSEとHIPHOPのシーンをクロスオーバーする、キーボーディストであり、音楽プロデューサー。
中里たかし
パーカッショニストとして、2002年からJAZZTRONIKをサポートし、国内外ツアーに参加。Kyoto Jazz Massiveでも国内外の公演に参加している。2016年、日本唯一の本格アフロビートバンドJariBu Afrobeat Arkestra に加入。その他、ライブ、レコーディングなどで活動中。
http://www.takashinakazato.com/
福森康
TOKU(vo&flh)、多田 誠司(sax)、BONANZA、HUMADOPE、So Jaguarなど、都内を中心に幅広い年代のミュージシャンとのライブ活動、レコーディングに参加。若さ溢れるパワーと、繊細さを 併せ持つ希有なドラマーとして評価が高い。
Tokyo Jazz X の詳細はこちら