東京JAZZ 2002

■ 名称	東京JAZZ 2002
■ 日時	2002年8月24日（土）・8月25日（日） 13:30 開場　15:00 開演　21:00 終演　＊雨天決行
■ 会場	東京スタジアム（京王線「飛田給駅」下車徒歩5分）東京都調布市西町376-3
■ 主催	「東京JAZZ 2002」実行委員会（NHK、NHKエンタープライズ21、日本経済新聞社）
■ 共催	株式会社東京スタジアム
■ 後援	東京都、外務省、文化庁、アメリカ大使館、キューバ大使館、武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、稲城市、TOKYO FM
■ 特別協賛
■ 協賛
■ 協力	京王グループ、コナミスポーツ株式会社、株式会社損害保険ジャパン、横浜ゴム株式会社、HMV、JAZZ LIFE、Jazz Up、Swing Journal、 J Jazz.net、T.C.N.、A SEED JAPAN、TOWER RECORDS、東芝EMI、ビクターエンターテインメント、ビデオ・アーツ／イマジカ出版、ユニバーサルクラシックス＆ジャズ、ワーナーミュージック・ジャパン、 david passick entertainment、International Music Network、スーパーオーディオCD
■ チケット発売日	2002年5月19日（日）～
■ お問い合わせ	TEL: 03-5777-8600 （ハローダイヤル） FAX: 03-3468-2852 （東京JAZZ事務局）
■ チケットお問い合わせ	TEL: 03-3498-9999 （キョードー東京）
■ プレスお問い合わせ	TEL: 03-5464-7600　FAX: 03-5464-7602（ティーム有限会社）

■ ジャズとは…　20世紀音楽の大根幹・すべての音楽ジャンルのルーツ
現在、巷で流行しているR&Bもソウルも、ロックもヒップホップもあらゆる実験音楽も、もとをたどればJAZZにつながります。
自らが傾倒する音楽のルーツがJAZZであることを知らない若者へも、"JAZZはすべての音楽ジャンルのルーツ"であることを、『東京JAZZ 2002』を通じて伝えたいのです。
また、全ての音楽が、ある種の壁に突き当たっているといわれる今、『東京JAZZ 2002』では、20世紀音楽のルーツであるJAZZを再評価することにより、音楽が本来共有している活力を呼び戻す機会になるのではないでしょうか。

■ ジャズとは…　それは魂の解放
JAZZは19世紀の終わり、魂の解放を音にした音楽として始まります。21世紀になった今、果たして私たちの魂は自由なのだろうか？
セロニアス・モンクは言った。「ジャズと自由は手をつないでやってくる--。」
自らの魂を閉鎖しつつも、「誰かとつながっていたい」とインターネットで人との関わりを持つ若者たち。そんな時代だからこそ、JAZZの持つパワーが必要なのかもしれない。そして、一部の限られたJAZZ愛好家のものとされてきたJAZZの魂そのものをも解放すべき時が来たのです。

■ 融合こそがJazzの真髄である
異なるジャンルと出会うことによって成長してきたJAZZ。
今世紀においても、あらゆる人、世代、国、そして音楽ジャンルと出会うことにより成長し続けるJAZZ。 JAZZを通じて個の尊重と融合を見出す時代が到来したのです。

■ ～東京JAZZ～
人類がこれまでに生み出した音楽文化をきちんと次世代に継承し、5年、10年と継続するなか、未来に残す文化事業として。東京都民が創り上げる「東京発」、世界に誇れる音楽イベント。
自由な発想でJAZZを問い直し、個の魂に自由と解放と融合を見出すムーブメントが『東京JAZZ』です。